●白鳥の飛来地で有名なクッチャロ湖近くにある公共施設（サイクリングターミナル）です。近くにある国民宿舎北オホーツク荘に比べて、ずいぶんと真新しい外観です。
●浴室は、よくありがちな公共温泉らしい造りで、半円形の外周に浴槽があり、明るい大きな窓に面しています。お湯は透明で、かなりのツルツル感があります。塩素臭はそう感じませんでしたが、循環ろ過が非常に残念に感じます。
●浴室は、「別府温泉に次ぐ泉質」と大きく書かれていたので、フロントでその理由を尋ねたのですが、要を得ない回答で残念でした。フロントの女性は、「泉質が二番目です。」という禅問答のような説明をただ繰り返すだけなので、泉質に対する職員の理解をもっと深めた方がよいでしょう。逆に説明できないことは、大げさに書かない方が良いようにも思い、かえってマイナスイメージですね。
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クッチャロ湖を見下ろす位置にあり、公共施設らしい外観です
湖への展望の良い浴室ですが、循環ろ過＆塩素殺菌が残念です
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