●何もない原野の中に、意表を突いた新幹線とともに、ぽっかりとある温泉でした。
●入浴料金がやや高いのですが、脱衣場は渋く暗めに作られており、なかなかいい感じです。内風呂も微妙に暗くて、静かでとても落ち着きました。開放感のある露天風呂もいいですが、こういった内風呂は好きです。気がつけば、浴室の中でうとうとしている自分に気づきました。
●立派な建物の割には、平日のため他に入浴客はいなく、ゆったりと入ることができました。時間が止まったような、のんびりとしたひと時を過ごすことができました。近年の日帰り温泉としては、かなりの優れものではないでしょうか。
※2015年に閉館となりましたが、2017年ころから再開との噂もありましたが、やはり閉館したようです。
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東大沼の何もない原野にポツンとあります。
薄暗く渋めの脱衣場です。
内湯もちょっと薄暗くいい感じです。
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