●大鰐温泉街を代表する共同浴場がこの「霊湯大湯」となっています。大鰐温泉街は主に平川の左岸にありますが、この「霊湯大湯「は右岸側にあります。平川右岸には「萩の湯」という共同浴場もありますが、こちらは営業日・営業時間が短く、入浴の難易度が高い(?)お湯です。

●さて、「霊湯大湯」は表通りから少し奥まって位置し、風格のある建物が特徴的です。玄関ロビーが割合に広く、浴室の扉を開けるといきなり階段があり、上から見下ろすような浴室の構造となっています。

●この「霊湯大湯」も、例外なく大鰐統合源泉(青柳3号、植田2号、赤湯2号、石原源泉)が使われ、円形の浴槽に注がれています。ただ、残念なのはお湯の酸化を早めるジャグジー施設が、浴槽に付けられていることです。そのため、お湯の鮮度はあまり感じられませんでした。なお、お湯の肌触りは柔らかく感じます。鮮度重視なら、「若松会館」や「茶臼湯」をお薦めしたいところです。

(2012.12.30記)


大鰐温泉を代表する共同浴場だけ
あって、他の共同浴場とは違って、
地元以外の入浴客も見かけました。


中央に鎮座するまん丸の浴槽が特徴
ですが、あぶくは余計な演出ですね。

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