東京の下町で生まれ育った私は、子供のころ銭湯で、
見知らぬ近所の大人によく怒られたものです。
「手拭を入れるな」「湯を飛び散らすな」「水で埋めるな」などなどと。
そうして、公衆浴場に入るマナーを教わったものでした。

道内の色々な温泉に入り、もちろん入浴客のマナーの優れた温泉も
あることはあるのですが、疑問に思う温泉や入浴客がいることも事実です。
かといって、それを諭すのも難しい世の中になってきました。
浴槽ではしゃぐ子供を嗜めるのも、ためらわれそうなご時勢です。

でも、なんとか温泉の入浴マナーを向上させて、
良き温泉を提供する湯守りに感謝の気持ちを表せないだろうか
最近では、そんなことを考えるようになってきました。

そこで、まずは次の入浴マナーを率先して浸透させたいと思います。

自分で使った湯桶とイスを元の場所に片付けよう

ごくごく当たり前のことだと思う方もいるでしょうが、
それさえも守られない現状がかなりあるのも事実です。
また、男湯と女湯でも事情が違うようですね。

私は、これには大きなメリットが3つあると考えています。

● ひとり、ひとりが自分で簡単に実践できること
 他人の行動を注意することはなかなかできませんが、ひとりひとりの心がけで簡単にできることです。自分が使った湯桶やイスはもちろんのこと、洗い場に散らかった湯桶やイスを片付けてから、脱衣所に上がることも難しい行動では決してありません。
 また、湯守りに対する感謝の気持ちを表す意味もあります。
● 他の入浴客への行動を自然に促すことができること
 湯桶とイスが片付いている温泉では、自然と人はそれに従い使った湯桶とイスを元の場所に片付けるようになります。湯桶とイスを片付ける後姿を見せることで、他の入浴客へのマナー向上を促すことになります。
● 湯守りへの感謝の気持ちを伝えることができること
 そうして、みんなが湯桶とイスを片付けた洗い場を想像してみてください。後で清掃する湯守りは、入浴客の感謝の気持ちを大いに感じ取ることでしょう。


そんな想いを込めて、以下のバナーを作りました。
クリックしてみてください。別ウィンドウが開きます。

湯桶とイスを元の場所に片付けましょう

もし、これに共感していただける方がいましたら、
ご自分のHPやブログにこのバナーを貼り付けて頂けたら、と思います。

下のタグをHPやブログにコピー&ペーストするだけで、同じように開きます。

<A target="_blank" onclick="window.open('http://onsenbito.net/MannerImprovement.html',
'','width=800,height=600');return(false)" onfocus="this.blur()" href="">
<IMG src="http://onsenbito.net/MI.gif" width="120" height="40" border="0" alt="湯桶とイスを元の場所に片付けましょう"></A>


ほんの些細なことですが、みんなで心がけてみませんか。

   
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