●評価が実感と合わない温泉があるんだけど?なんか、偏っていない?●

私が各温泉を評価する要素は、「入浴案内」に示したように、
@湯質、A湯守、B湯客の3つの視点です。
そのどれが欠けても、その温泉の評点は高くなりません。

でも、私は神のごとく公平ではありませんし、お天気や気分や
ふとした印象で評価が左右されることはあります。
そこらへんを考慮して、±1個くらいの誤差は十分にあります。

一部の露天風呂の評価が高くないのには、明確な理由があります。
へぇ、あんな温泉がいいの?というのにも、明確な理由があります。
ガイドブックでは絶賛される温泉の評価が辛いのにも、明確な理由があります。

そのため、次のような方々とは評価が合致しないと思います。
(良し悪しではありません、意見が合わないということです)

・ 「清潔感」と「建物の新しさ」を同義と考える方
・ 温泉とスーパー銭湯の区別がつかない方
・ 下町の銭湯が嫌いな方、または苦手な方
・ 混浴温泉を誤解してる方、マナーを守れない方
・ 無料温泉や未開の温泉をやたらと好む方

結局は、私、温泉人(おんせんびと)が再訪したいと感じるかどうか?です。

この点をご理解いただき、ひとつの参考情報としていただければ幸いです。

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